懺悔の話
こんにちは。みせす・ひじょうきんです。
本日はこの場を借りて懺悔しようと思います。
先日のお昼頃のことです。
わたしは、腹が減ったので台所へ行きました。
冷蔵庫から卵を一つ取り出すなり、
慣れた手つきであっという間に目玉焼きを一つ作りました。
そして、炊いてあったご飯を茶碗によそい、
白米の上に目玉焼きをのせました。
目玉焼きの上から醤油をたらし、ざっくりと箸で混ぜたそれを
1口、2口と滞りなく口へ運び、ものの5分で平らげました。
わたしは一息つき、空の茶碗をもって台所へ行きました。
そして、冷蔵庫から卵を一つ取り出すなり、
慣れた手つきであっという間に目玉焼きを一つ作りました
炊いてあったご飯を空になった茶碗によそい、
白米の上に目玉焼きをのせました。
目玉焼きの上から醤油をたらし、ざっくりと箸で混ぜたそれを
さも1杯目かの如く素知らぬ顔で再び平らげたのです。
私は一息ついて、再び空になった茶碗を見ました。
私が満腹で得た幸福はほんのひと時で、
それはすぐに反省へと変わりました。
とその時、私は激しい便意に襲われました。
すぐさまトイレに駆け込み
すべてを出し切りました。そう。さっきまでの反省も一緒に。
あの時トイレからでてきた私は少し笑っていたと思います。
そしてリビングに戻ったわたしは、深い眠りへと落ちたのでした。
本日は、私の強大な食欲と、
反省をトイレに流してしまったことをここに懺悔いたします。
それではまた、さようなら。