みせす・ひじょうきんの日記

みせす・ひじょうきんの日常や非日常をつづります。

3時間を無駄に過ごす方法の話

はーい。みせす・ひじょうきんです。

 

みなさんはこんな言葉を知っていますか?

 

「無職の人間において

 暇な時間と罪悪感の大きさは比例する」

 

これは、かの有名な哲学者ソクラテスではなく

私が考えた言葉です。

だから、知らなくても恥ずかしくないので

安心してください。

 

現在、絶賛求職中の私も

例外なく時間を持て余しているわけですが、

そんな私に皆さんが思うことといえば

大体こんなもんでしょう。

 

「履歴書を余分に作成しておいては?」

「企業情報をあつめてみたら?」

「なにか就職につかえそうなスキルを身につけたら…」

 

 

たわけっ!!!!!!

 

 

そんなやる気あったらとっくに就職してるわっ!

 

 

気持ちよく逆ギレを決めたところで

この暇な時間をどう使うべきか考えました。

 

その答えは

 

「行き場のない創作意欲を発散する」

 

です。

 

皆さんの中にもおられるのではないでしょうか。

なにかしたい。でも、何をしていいかわからない。

そして、なにもしたくなくなった。

By アガサ・ヒジョウキン

 

そんな秒で自分を見失うあなたにおすすめなのが、

ペーパークラフトです。

 

コピー用紙1枚から生まれるアート

それがペーパークラフトです。

 

では早速やっていきましょう。

 

まず用意するのは

1コピー用紙(紙なら何でもいい)

2のり(くっつけば米でもいい)

3ハサミ(切れれば手でもいい)

です。

 

それではまず、

立方体や直方体の展開図を適当な大きさでいくつか描きます。

次にそれらを切って貼って組み立てれば完成です。

 

それがこちら。

 

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立派な犬が誕生しました。

 

無事、私の貴重な3時間は失われ

時間を消費することができたのでした。

 

暇な時間を持て余し

廃人になりかけている皆さんは

是非一度、紙犬を生んでみてください。

 

きっと、我に返って履歴書を書きだすことでしょう。

 

それでは。また。さようなら。

 

 

 

 

1200円でドーナツ食べ放題の話

はーい、みせす・ひじょうきんです。

 

皆さんは、ミスタードーナツ【通称:ミスド】を知っていますか?

そして、そのミスドがドーナツビュッフェを開催していることを

知っていますか?

 

システムはこうです。

1200円(税込)で60分間

店頭に並んだドーナツが食べ放題+ドリンク飲み放題。

 

私は思いました。

 

楽勝っしょ。

 

というわけで、早速ミスドに向かい

ドーナツビュッフェを注文しました。

 

まずは、一番単価の高い「新宿中村屋」シリーズから

ビーフシチューパイ「242円」

※イートインの税込み価格です

 

セイボリーサンド・ドーナツから

ハムタマゴ「176円」

 

クリームインマフィンの

ブルーベリーチーズ「220円」

 

計三つをトレイへ。

※(ドーナツは1度に3つまでというのがお店のルールでした)

 

そしてドリンクはお決まりのアイスティー(ミルク)。「275円」

 

私は、アイスティーでドーナツのもさもさ感をごくごく流し込み

芳醇バターの香りに舌鼓を打ちつつパイを平らげ、

マフィンでいったんデザート楽しむ余裕っぷり。

1ターン目の所要時間はわずか10分。

 

おいおい、大丈夫かいミスドさん。

10分で913円 

元取率76%です。

 

やはりたやすい戦いだなと確信しつつ、

意気揚々と2ターン目へ。

 

ここでのチョイスは、

やはり単価の高い「新宿中村屋」シリーズから

チキンときのこのクリームシチューパイ「242円」

 

そして昔ながらのミスドのパイ

BBQフランクフルト「220円」

 

そしてやはり外せないフレンチ系

ストロベリーカスタードフレンチ「143円」

 

先ほどのアイスティーがまだ残っていたため

ドリンクの注文は無し。

 

ご飯系中心にデザートを1つ、

単価の低めな定番系もチョイスするという

余裕っぷりを見せつけテーブルにつきました。

 

わたしは、1つ目にクリームシチューのパイを秒で食べ上げ

2つ目のフランクフルトに手を伸ばした次の瞬間

予想だにしなかったことが、私の体を襲いました。

 

猛烈な吐き気です。

 

突如襲ってきた吐き気に戸惑いながら

私は、思いました。

「なぜ?そんなはずはない…計画は完ぺきだったはず」

 

わたしは吐き気と闘いながら、

なぜこうなってしまったのか考えていると

数カ月前にあった1つの出来事を思い出しました。

それは友人の「就活生」と「きのこヘッド」をつれてミスドを訪れた時です。

 

「今日は無限にドーナツが食える気がする」

と思った私は、

定番系のドーナツを5つ買い食べ始めたのでした。

そして4つ目まで順調に食べ進め5つ目に手を伸ばした瞬間

 

猛烈な吐き気が…

 

そうです。私は過去に同じ経験をしていたのです。

(その時は、わたしは迷わず最後の1つをお持ち帰りしました。)

 

私は自分の愚かさに頭を抱えました。

そして、自分の愚かさと猛威を振るい続ける吐き気に

笑いが止まらなくなりました。

 

まわりの人は

幸せそうに笑顔でドーナツをほおばっています。

 

しかし、気が狂いかけている私には

その笑顔が私への嘲笑のように思えました。

 

そんな中でも必死にパイとドーナツを交互に口に入れては

無心でアイスティーで流し込むという

強硬な作戦に出ていたとき、ついにアイスティーが切れました。

 

私はレジへ行き、自分の体の声に耳を傾け

「残りのドーナツを食べきるため、一番ベストな飲み物はなんだ!」

と問いかけました。

すると聞こえたのです。

 

「ホットティー…」

 

 

私は抗うことなく

ホットティー(ミルク)「275円」を注文。

 

するとどうでしょう。

胃にこびりついた大量の油が

ホットなティーによって

徐々に洗い流されていく(ような気がする)ではありませんか!

 

私はこの神チョイスにより、

無事に残りのパイとドーナツを食べきることができたのです。

そして、最後にダメ押しでもう一杯頼んだ

ホットティー(レモン)「275円」をしっかり飲み切り

合計金額は2068円に。

元取率172%という驚異の数字で戦いは幕を閉じました。

 

この歴史に残る激戦に

完全勝利した私はこう思いました。

 

「もう二度と来ねえ」と。

 

皆さんも一度戦ってみてはいかがでしょうか。

きっと心の声に耳を傾ければ

勝利の女神が微笑んでくれるかもしれません。

 

 

では、またお会いしましょう。さようなら。

 

家の温度計が29.1℃って言ってる話

はーい、みせす・ひじょうきんです。

 

親しさがLv.1の人としゃべるとき

天気や気温の話しかできないですよね?

 

というわけで、

ブログとの親しさLv.1の私も例にもれず気候の話をします。

 

 

今年もなんだかんだで、12月が来ましたね。

師匠もきっとどこかで走っていることでしょう。

 

日本の南の方の島でも、

クリスマスを今か今かと待ちわびてる人がいます。

そう私です。

 

 

 

 

しかし私は12月も半ばにして過酷な現実を突きつけられました。

 

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これです。

四季はどこいった?

Where is "SIKI"?

 

調べてみると、ここ沖縄の緯度は

インドのニューデリー、ドバイ、マイアミ(米)と同じくらいらしいです。

どおりで。冬来ねえと思った。

 

 

こんな気温では

ザ・クリスマス的恋人とのイチャイチャランキング1位

「つないだ手を彼のジャケットのポッケに突っ込んでもらう」

(みせす・ひじょうきん調べ)

なんかに無謀にも挑戦しちまったら、

彼の手とポッケが私の手汗でビチャビチャに浸水するという

悲しい結果に終わってしまうことでしょう。(経験済み)

 

 

そんなことを言うてる間に

部屋の温度は30.1℃になりました。

 

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30℃超えてしまってはブログなんか書いてる場合ではないので、

とりあえず今から、手汗と足汗を冷たいシャワーで流してきます。

 

 

ホワイトクリスマスなんてクソ喰らえな女の話でした。

それでは。また。

 

はじめまして、みせす・ひじょうきんです。

はじめまして。

みせす・ひじょうきんと申します。

 

沖縄生まれ、平成育ちの女が、令和元年に人妻になりました。

人妻になったついでにブロガーにもなろうと思ったわけです。

元号が変わると人は少し大胆になりますね。

わたしも例外ではないのです。

 

そんな女の日常、非日常をネットの海にさらけ出く覚悟です。

謎の覚悟に自分でも笑っています。

でも決めちゃったものは仕方ないので、やります。

 

以上、令和で大胆になった女の話でした。

さようなら。またあいましょう。